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任意団体の強制力

夜も遅くから勉強会に来ています。さらにこの後に、地区医師会の会議があります。10時頃の開始で1時間以上続くと、終わるのは深夜ですよ。しかも、今のメンバーは会議がダラダラ長い。
それでも、役だと思うから参加してる訳ですが。なんと今日から、突然、何の議論もなく、点呼して欠席者の名前を会報誌に載せることに成ってました。なにそれ?
まず、欠席者にペナルティーを科す事に、何処で承認を得たのか? 先の三役会では出てませんでした。ハッキリ言って、会長の独断暴走でしょう。
そもそも、任意の団体で出席が強制されるって、どういうこと? (下書き保存)

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ジェネリックは普及しますか?

 答えはおそらく「ノー」

 ジェネリックも先日のWBSで取り上げられていました。2007年のジェネリックのシェアは18.7%で、厚労省は2012年までにこれを30%に引き上げたいのだそうです。アメリカやイギリスは、ジェネリックのシェアは60%くらいらしいので、30%でもまだまだ低いと言えます。

 ジェネリック(後発医薬品)を普及させるために、

  • ジェネリックメーカーは、CMを打ってます
  • 患者負担が減る事を強調してます
  • 新しいジェネリックが出ると、MRの売り込みが来ます
  • 厚労省は、処方せんの形式変更で、薬剤師による先発から後発への変更を促進しようとしています

 でも、普及しないでしょうねぇ。理由は、

  • CMを見て処方を変える医者はいない
  • 思ったよりも患者負担は減らない(特に院外処方の場合、薬局での調剤・指導料の方が高い)
  • 先発から後発に変更する際に、先発品の端数が出ると、処方できない薬の分だけ損になる
  • 処方を全て後発に変更できれば良いが、どうしても先発を希望された場合に、両方の在庫を抱える事になる
  • 後発と言えども、薬価差益が無い(正確には、発売後しばらくはあるけど、薬価改定の度に差益0になる)(以前は、後発品は薬価差益が大きかった)
  • 安定供給に若干の不安がある(弱小メーカーだと、撤退の怖れがある)
  • 医師の処方を薬剤師が勝手に変える事に抵抗がある(健康被害に対して、薬剤師が責任を負う事がほとんどない)

 あまりネガティブな事ばかり書くのもどうかと思いましたが、本当の事なので、仕方ありません。

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スイッチOTC薬は医療費削減??

 先日のWBSで取り上げられていたので、少しコメントを。

 「スイッチOTC薬」とは、今まで医師の処方が必要だったものが、薬事法の改定により薬局で自由に買えるようになった薬の事です。そうなった経緯としては、様々な思惑があったわけで

  • 製薬メーカーとしては、販路の拡大
  • 薬局、薬剤師としては、目玉商品の充実
  • お客(患者)としては、医者へ行く手間が省ける
  • 政府・保険者としては、医療費の削減に繋がる

 医者の立場からすれば、ライバルが増える訳ですが。むしろ、濫用や不適切な使用による副作用や健康被害を心配しています。

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お通夜

 午後から、お通夜のために福井へ行ってきました。研修医時代にネーベン(いわゆるアルバイト)でお世話になった病院の院長先生(その後は理事長)が お亡くなりになったと、母校の教室から連絡が入ったのです。福井を離れてからはお会いしてないし、なにぶん遠いので、弔電で済ませてもよかったのですが・・・やっぱりお世話になってたし、ひょっとしたら同門の旧友と再会できるかもしれないと考えて、行く事にしました。

 ですが、行ってみてびっくり。まず、葬儀場のかなり手前から大渋滞。周りの車の運転手も喪服を着てますので、すぐに分かります。そして、どうやら裏道や余所のお店に駐車して、歩いてる人が多数。私も同じようにしようか迷いましたが、勝手が分からない土地で迷惑駐車をするのが嫌だったので、葬儀場の駐車場まで待ちました。

 なんとか駐車場に入ったものの、受け付けにもびっくり。建物の外に幅50mくらいテントが張ってあって、そこに「警察関係」「医師・医師会関係」の他、工芸・絵画、お茶もあったかな?とにかく、全部で7〜8くらいに受付が分かれていたのです。受け付けのテントの中だけで100人以上は居たんじゃないでしょうか。陶芸をしていて、窯を持ってるのは知っていましたが、それ以外にも幅広く活動されてたんだなーと、改めて感心しました。私のイメージは「院長」なので、もちろん「院長」として患者に慕われ、病院関係者が大勢訪れるだろうと思っていたのですが。実際には医療関係なんて一部で、それ以外の人脈の関係者が詰めかけていたようです。余談ですが、「小泉純一郎」と書かれた花輪もありました。

 そんな中で旧友を探す余裕も無く、焼香のみをして、立ち去る事にしました。他の人達も、順次帰っているのですが、駐車場に入ろうとしてる車の数は一向に減りません。

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