地デジがぁ、地デジがぁ……

 4月に待合室のテレビを買い替えて、 地デジが映るようになってました。約6ヶ月ほどですね、支障なく見れていたのですが。昨日から急に、映らなくなってしまいました。(´・ω・`)

 2日の夜にCATVのメンテナンスが有ったようなので、それが原因?と当りをつけて、CATV会社に問い合わせたのですが。どうもそうでも無いみたいな話で。工事の人がいうには、3日から急に寒くなって、その所為でレベルが落ちてるんだそうな。工エエェェ(´д`)ェェエエ工 なんつー、ファジーな。というか、なんか人間的。

 そもそも、この建物も築25年くらい経っていて、屋内配線がへたっているのは確かなのです。昔の配線なので、入れ替えるような構造にはなってない。入れ替えようとすると、全面的なリフォーム? いやー、そこまでのお金は無い。

続きを読む "地デジがぁ、地デジがぁ……"

| | コメント (0)

季節性インフルエンザの予防接種は終了しました

今年はワクチンが例年よりも少なく、昨年接種できた方でも4人に一人の割合でお断りさせて頂きました。ご協力ありがとうございました。

新型インフルエンザワクチンにつきましては、優先順位に従って順次予約を受け付けていく方針のようです。当院の患者さんが該当する時期になったら、お知らせします。

| | コメント (0)

インフルエンザの正しい受診方法

 この11日と12日、休日診療所には300人と180人の患者さんが押し寄せたようです。……今一つピンと来ない人のために、普段の、いわゆるインフル・パニックが無い時の患者数をお知らせしておくと、50〜70人が普通で、100人来ると「多いね」って話すレベル。1日で300人がいかに異常な数字かお判り頂けると思います。

 昨日うちに来られた患者さんに、「休日診療所で検査キットが無くて、解熱剤だけもらってきた」と言われた時には、最初意味が判りませんでした。(いや、言葉通りなんですけど。)休日診療所には、発熱外来も想定して通常なら我々のような普通の医療機関とは比べ物にならないほどたくさんのインフルエンザの検査キットとタミフル/リレンザを備蓄してます。それを知ってるだけに、尚更、「キットが無くなるなんてありえない」と思ったのです。ですが、二日で500人近い受診があったと知って納得しました。通常の2ヶ月分の患者数です。とにかく尋常じゃありません。そりゃあ、備蓄も底を突くでしょう。

 その日、休日診療所の受付窓口では「検査キットはありませんので、診察だけになりますけどよろしいですか?」って聞いてたんだそうです。まあね、診察まで散々待たされた揚げ句に検査キットありませんのでって言われるよりは、受付の段階でそうやって言ってもらえば親切ですわ。なのに!患者さんの中には「それは診察拒否/検査拒否ですか?」って言う人もいるんだそうですね。え??って呆れてしまいます。いや、診察はします、でも検査キットはありません・・・って言ってるやん。尋常でない混雑は待合室見れば分かるだろうに。検査キットが無くなる事態も、想像できそうなものなのに。なんでも自分の思い通りにならないとキレる非常識な人が増えてるんでしょうか。

 まあ、親として子供に自分(=親)が納得できるできる限りの事をしてあげたい、って気持ちは分かります。分かりますが、無いものは仕方ないやん。限られてる医療資源を有効に使うのが医療人の使命。有効に使うってのは、所見だけでは鑑別に困ったり、重症例を見つけ出したりするポイントで的確に使うって事です。それを無視して、とにかく自分の言う通りに検査しろと言うのは、親のエゴです。本気で親のエゴを通すつもりなら、保険診療なんか受けてはダメです。自由診療で大枚を積んで、いつでも自分の言う通りに診療してくれる(診療のための体制を確保してくれる)医療機関と契約すべきです。そんな依頼を受ける医療機関があるかどうかは知りませんが。

 話を現実に戻しましょう。とにかく、そんなクレイマーにならないための、そして患者さん自身も辛い思いを最小限にするための、賢い受診方法を(続きを読むで)お教えしましょう。

続きを読む "インフルエンザの正しい受診方法"

| | コメント (0)

インフルエンザの問い合わせばかり

 今は、電話が掛かってくると十中八九、インフルエンザワクチンの問い合わせです。医院のホームページとブログも、いつもよりアクセスが多いなぁと思ったら、インフルエンザ関連のページが見られてました。(にもかかわらず、ホームページは内容が去年の予防接種終了時のままでした(汗)。早速、内容を今年のものに更新しました。)

 以前のエントリーで書いた通り、今年はワクチンが少ないため、優先順位を設ける事にしました。さらに、接種対象者の区分ごとに枠を設ける事にしました。枠が定員に達した場合、ワクチンがあっても接種できない場合があります。優先順位を維持するための措置ですのでご理解ください。優先順位を設定した期限を過ぎても枠が余った場合には、次の枠に回して行きます。ただし、それでもワクチンは不足すると思われます。

続きを読む "インフルエンザの問い合わせばかり"

| | コメント (0)

インフルエンザが600人!

 ……と言っても、うち(当院)のことではありません。うちにそんなにインフルエンザの患者が押し寄せたら、パンクしてしまいます。

 正解は、シルバーウィーク中にインフルエンザで休日診療所に訪れた患者数です。実際には500〜600人の間くらいで、そのほとんどがインフルエンザ。凄いですねぇ。おそらくは新型だと思いますが、新型かどうかは調べないので分かりません。あまりの混雑に、風邪症状以外の患者さんで受診せずに逃げ帰った人もいらっしゃったとか。いや、それが正解かもしれません。パンデミックの際は、人混みに出ないのが基本です。

 最近になって厚労省から「迅速診断無しでタミフルを処方しても良い」という通達が出ましたが。以前は「インフルエンザの検査をしてないのにタミフルを処方すると査定するぞ」と言われていました。その名残で、休日診療所ではタミフルの処方が必要になりそうな時には、インフルエンザの検査を行っています。その結果、かなり潤沢に用意していたインフルエンザの迅速診断キットが底を突いてしまったそうです。

 ただ、臨床やっていると、迅速診断キットが当てにならないのは、ほぼ常識。臨床症状から診断をつけて、症状の変化に伴って対応を変えていく方が確実です。

続きを読む "インフルエンザが600人!"

| | コメント (0)

防災訓練

 緑区の防災訓練に行ってきました。 この地区では8年ぶり(?)の大規模な防災訓練ということで、鳴子小学校には消防団や地区の自治体だけでなく、自衛隊やら日赤なども来ていました。そして、訓練半ばで河村市長も到着。30分ほど視察していたと思いますが、ぐるっと運動場を一周して声を掛けた後、次の災害現場へ行くために(という設定で)立ち去りました。市民のテントの方からは、河村市長が近くに来ると拍手が上がったりして、人気の高さが伺えました。

 私は医療救護班の役で、緑区医師会の一員として参加。テントの中で、トリアージと応急処置をやるのですが。事前に割り当てられた症例をするだけなので、実際の現場とは違うでしょうねぇ。しかも、30分やる予定が、10分くらい経ったところで「もう終了して結構です」と言われ、なんだか消化不良な感じ。

続きを読む "防災訓練"

| | コメント (0)

ネット予診を改善

 AGAとEDについて、今までもホームページの方で「ネット予診」を受け付けていました。しかし、ブラウザ機能のメール送信を利用していたので、文字化けしたり、中身が送られなかったりと、不具合が多発してました。ご不便をおかけして、申し訳ありませんでした。

 この度、メールも扱えるレンタルサーバーを借りたので、ネット予診のページをそちらに移しました。

続きを読む "ネット予診を改善"

| | コメント (0)

「さすが新型」

 お盆のお休みが終わって、背中の日焼けが痛痒いのを堪えながら、まったりと診療してますが。ここ最近で急に、新型インフルエンザの話題がかしましくなりました。患者さんとの話題でも、職場とか幼稚園で患者が出たらしい、という話を聞きます。「緑市民病院で新型って診断されたらしい」という話もありましたが、今は単独での発症はPCRをしない(集団発生しないとPCRしない)ので、新型かどうかは判らないはずなのですが・・・。「この時期に流行するインフルエンザは新型に違いない→だから新型」って判断なのかもしれません。

 うちでも、お盆明けから風邪の患者さんがちらほら居て、熱が高い人にはインフルエンザの迅速診断キットを使うのですが。意外と出ない。発症から時間が経ってないと陽性に出ない事が多いので、油断は出来ませんが。他の医院でも同じように、「思ったよりも(陽性の患者が)出ない」という感想を持たれてる先生がいました。

 しかし、休日診療所は話が違うみたいです。1日50人くらいの患者で、3人くらいはインフルエンザ陽性が出るんだそうです。これって、今までの夏では考えられない事です。他の医院と比べても、おそらく突出して多い。まあ、休日診の場合、熱発とかそういう患者が集まりやすいという特性があるからでしょう。

続きを読む "「さすが新型」"

| | コメント (0)

非通知設定の不在着信

 気になる・・・

 ちょっと離れてる間に、iPhoneに不在着信が・・・。しかも、いずれも非通知設定。

 iPhoneの番号は、近しい人にはもちろん教えましたが。むしろ、掛かってくる事はあんまり無い。というか、非通知で掛けてくる理由が無い。

 一方、往診先の患者さんには緊急時の連絡先として教えてあるのだけれど、携帯よりも先に医院の方へ掛けて頂くようにお願いしてある。けど、医院の方には電話は掛かってない。

 じゃあ、いったい誰なんだ??

続きを読む "非通知設定の不在着信"

| | コメント (2)

夏場所終了

 錣山部屋の稽古用の土俵は、テントが撤去され、ブルーシートが掛かっていました。幟も片づけられていました。

 鬢付け油の匂いを残して、夏がおわ・・・

  いや、夏は終わってないっすよ! それどころか、まだ梅雨さえも明けてない!

続きを読む "夏場所終了"

| | コメント (0)

日蝕

 日蝕、見れました?

 ちょうど10時半ぐらい、手が空いたので南の窓から見上げると、雲・・・。あー、見えないのかなー・・・と思いきや、なんとなく太陽の形が見える! こ、これはっ! そこで、レントゲン室に駆け込んで、失敗して真っ黒になったフィルムを持ち出して、掲げると、見える! みか月形になった太陽の形がくっきりと!!

(レントゲンフィルム程度で太陽を見ては本当はいけません!!絶対にまねしないで下さい!)

続きを読む "日蝕"

| | コメント (0)

iPhone 3GS!

 ついに・・・iPhone 3GSを買いましたー! \(^。^)/

 今までPHSで、いわゆる「アドエス」っていうスマートフォンを使ってたのですが。いろいろソフトをインストールしたりするのが面白いのは最初だけで、だんだん不便さが勝ってきて、あとはずっと普通の電話として使ってるだけでした。一応、往診先で保険証の確認をさせてもらう時にカメラを使ってましたけど、今は普通の携帯でもカメラは付いてる時代ですので、とりたてて凄い使い方はしてませんでした。

 一方、普段家ではiPod touch(いわば、iPhoneから電話を抜いたiPod)を肌身離さず持ち歩く生活になってました。webを見るのも、メールを確認するのも、みんなiPod touch。だからむしろ、最初に出たiPhone 3Gを買わずによく1年間我慢したねーって(自分で)感心するくらいです。これからは、iPhone 3GSを肌身離さず持ち歩く生活になるでしょう。

 PHSはいずれ解約するので、往診先へお伝えしている緊急時の連絡先をPHS→iPhoneへ変更していく必要がありますね。

続きを読む "iPhone 3GS!"

| | コメント (0)

再生医療

 先日、ガイアの夜明けで再生医療を扱っていました。 しわ取り、60万円で効果は5年間って・・・高い・・・。糖尿病の治療(下肢の切断を回避)とかならまだ切実さは分かるけど・・・。まあ、お金の使い方は人それぞれ自由なんですけどね。

続きを読む "再生医療"

| | コメント (0)

お通夜

 午後から、お通夜のために福井へ行ってきました。研修医時代にネーベン(いわゆるアルバイト)でお世話になった病院の院長先生(その後は理事長)が お亡くなりになったと、母校の教室から連絡が入ったのです。福井を離れてからはお会いしてないし、なにぶん遠いので、弔電で済ませてもよかったのですが・・・やっぱりお世話になってたし、ひょっとしたら同門の旧友と再会できるかもしれないと考えて、行く事にしました。

 ですが、行ってみてびっくり。まず、葬儀場のかなり手前から大渋滞。周りの車の運転手も喪服を着てますので、すぐに分かります。そして、どうやら裏道や余所のお店に駐車して、歩いてる人が多数。私も同じようにしようか迷いましたが、勝手が分からない土地で迷惑駐車をするのが嫌だったので、葬儀場の駐車場まで待ちました。

 なんとか駐車場に入ったものの、受け付けにもびっくり。建物の外に幅50mくらいテントが張ってあって、そこに「警察関係」「医師・医師会関係」の他、工芸・絵画、お茶もあったかな?とにかく、全部で7〜8くらいに受付が分かれていたのです。受け付けのテントの中だけで100人以上は居たんじゃないでしょうか。陶芸をしていて、窯を持ってるのは知っていましたが、それ以外にも幅広く活動されてたんだなーと、改めて感心しました。私のイメージは「院長」なので、もちろん「院長」として患者に慕われ、病院関係者が大勢訪れるだろうと思っていたのですが。実際には医療関係なんて一部で、それ以外の人脈の関係者が詰めかけていたようです。余談ですが、「小泉純一郎」と書かれた花輪もありました。

 そんな中で旧友を探す余裕も無く、焼香のみをして、立ち去る事にしました。他の人達も、順次帰っているのですが、駐車場に入ろうとしてる車の数は一向に減りません。

続きを読む "お通夜"

| | コメント (0)

どこまで遠くへ・・・

 往診の依頼があったのですが、場所が大曽根・・・? 緑区にも「曽根」という地名はあるのですが、どうもそうではなくて、北区の大曽根らしい。どこで当院を知ったのか、どんな事情が有ったのかは聞いてませんが、さすがに遠過ぎるのでお断りしました。

 ここから北区まで行くと、片道だけで(おそらく)1時間近くかかります。大学時代なら、好きな人と会うために守山区まで行くのは全く苦にはなりませんでしたけど...ね...(遠い目...)。仕事となると、ちょっと事情が違います。特に往診の場合、急変時に駆けつけられないのが問題です。

続きを読む "どこまで遠くへ・・・"

| | コメント (0)

また心電図の話

 最近、新規開業の噂を小耳に挟みました。 この不況のご時世に、しかも医療崩壊の原因になってる異常に抑制された診療報酬の下で、どうやって事業計画を立ててるのか? とっても不思議だったりしますが。ひょっとして、資産家の息子が道楽と税金対策で始めるんでしょうか? いや、ほんと、よほどの事が無い限り、投資しても回収は無理ですよ。

 以前にも心電図の診療報酬の話を書きましたが、今度は据え置き型の心電計を参考に採算性を計算してみましょう。

続きを読む "また心電図の話"

| | コメント (0)

さくら、ひらひら舞い降りて落ちて

 往診のためにあちこち自転車で走っていると、新海池公園や古くからの社宅の桜が満開で、舞い散る花びらの中を走り過ぎる感じになります。今日なんかは少し暑くて、汗ばんでしまいました。

 小さい頃からこの近所に住んでいたのに、往診するようになって初めて通った道とか、結構あります。「こんな所に幼稚園が」とか、「ここの桜も見事だ」とか、この歳になって気付くとは。マンションが建って景観が変わるし、往診先も、走るルートも毎年同じではありません。去年は知らなかった事を今年になって見つけたように、来年の春にもまた新しい発見があるのかな。

続きを読む "さくら、ひらひら舞い降りて落ちて"

| | コメント (0)

今年の忘年会

ミンナ期待してる
ッてことで。
どこにしよう・・・
ランチと違って、ワイ
ンとかが高くつくんだなー。
ドリンク飲み放題とか、
ステーキという案もあるし、
くえれば何でも良くね?
エスカルゴってイタリ
ア料理? よくわがんね

| | コメント (0)

声が出ない

 昨日、朝からやや風邪気味だなーとは思っていたのですが、午後から新しい往診の打ち合せに行って、喋りまくってたら途中から声が掠れてきました。ちょっと頑張りすぎたか・・・。と思ってたら、今朝から声が出なくなりました。_| ̄|○

 あんまり体はえらくなくて、声だけが出ない感じ。だから、大した事は無いんです。喋らなければ自然に治るんだけど、喋らないと仕事にならないんで。声が出ないまま、なんとか今日の診療を終わらせました。しかし、声って一旦掠れると、しばらく治らないんですよ。弱ったな〜。

続きを読む "声が出ない"

| | コメント (0)

イソフラボン+カプサイシン+プロペシア=??

 先日、中日新聞で「プロペシアに、イソフラボンとカプサイシンを併用すると効果が高まる」という記事が載ってました。切り抜こう・・・と思ってたのに、気付いたら新聞は捨てられてました。(´Д⊂グスン

 でも、今は便利な物で、ちゃーんとネットに残ってますね。それが、この記事。

新発毛法、9割に効果 薬と同時にトウガラシと豆腐成分併用

トウガラシ+豆腐+薬品=発毛効果 名市大グループが実証

 頭髪に悩む男性に朗報-。名古屋市立大大学院医学研究科のグループが、新しい発毛法の実験をした結果、脱毛症の9割の男性に効果があった。トウガラシなどに含まれる「カプサイシン」と豆腐などに含有される「イソフラボン」とともに、男性ホルモンの作用を抑える薬品を服用させた。
 グループは、岡嶋研二教授、原田直明准教授ら。遺伝や男性ホルモンの影響による男性型脱毛症の22人に6カ月間、カプサイシン6ミリグラムとイソフラボン75ミリグラムと同時に、男性型脱毛症の治療で使われるプロペシア1ミリグラムを服用してもらった。20人で薄毛部分に発毛が見られた。このうち12人は薄毛部分の7-8割に一目で毛が増え始めたことが分かった。

という記事でした。プロペシアを処方してる身としては、当然気になります。折角高い薬を飲んで頂いてるので、効果が出て欲しいですから。

続きを読む "イソフラボン+カプサイシン+プロペシア=??"

| | コメント (0)

特定保健指導、やってみた

 費用の請求方法に不安がある中、3月末日の期限が迫っているので、見切り発車的に特定保健指導(動機付け支援の初回面接)をまずは2件やってみました。準備が万全とは言い難い事、初めての保健指導で不手際があるかもしれない事、指導不足な点があったら後日追加で説明させて頂くかもしれない事などを了承して頂きました。

 指導そのものは、マークシートに従って数字を埋めて行く形で進めるのですが・・・お役人の好きそうな数字遊びだなぁ、というのが率直な感想です。

 「体重を1kg減らす=腹囲を1cm減らす=7000kcalの消費」という非常に大ざっぱな設定からスタートするにも係わらず、例えば10ヶ月で体重を5kg減らすとしたら、「5kg×7000kcal÷10ヶ月÷30日=117kcal/日」つまり「1日に117kcal減らす必要がある」と計算させます。さらに、食事と運動でそれぞれ何割減らすかを決めます。食事で3割、運動で7割減らすとしたら、「食事で35kcal、運動で82kcal、今よりも減らす」となります。じゃあ、食事の35kcalって具体的に何?運動の82kcalって何をすればいいの?に至って、ようやく普通の生活指導に辿り着く訳ですが・・・クッキー1枚が52kcalだとか、ショートケーキが344kcalとか、さらに細かい数字のオンパレード。

続きを読む "特定保健指導、やってみた"

| | コメント (0)

花粉症、ああ、花粉症・・・

 シーズン前から、今年は花粉が多くて飛散が早いと言われていました。そこんところ実際はどうよ?って確認するために、久しぶりにキッセイのホームページを見たら・・・花粉情報の提供が終了してるではありませんか。関連ページをググって初めて知ったのですが、メールアドレスの流出とかやっちゃったんですね・・・。前年との比較が出来たり、グラフ化されてて見易かったり、便利なサイトだったのでサービス終了は残念です。

 そんな訳で去年との比較は出来ませんが。今年は2月15日から症状が出始めた方が多いようです。そしてなんとなくですが、目の症状が多いです。今年になって初めて花粉症の症状が出た方もいらっしゃるので、やはり花粉が多いのでしょう。

続きを読む "花粉症、ああ、花粉症・・・"

| | コメント (2)

麻薬施用者免許

 麻薬施用者免許を取得しました。これで何が出来るか?というと、文字通り麻薬を施用できる訳ですが。おそらく大半の人にはしばらく関係ないと思います。通常は、末期癌の疼痛を緩和する目的でしか使いません。

 末期癌だけど最後まで家で過ごしたいという方の往診を依頼される事があります。末期癌が必ずしも痛いわけではありませんが、WHO方式の癌の疼痛緩和で麻薬の使用が奨められてまして、痛みに対する切り札として必要なのです。世界と比べて日本は麻薬の使用量が少ないらしいので、「切り札」と言わずに、どんどん使用してもいいのかもしれません。

続きを読む "麻薬施用者免許"

| | コメント (0)

積極的支援、やめます

 昨年の4月から始まった特定健診と特定保健指導。具体的な形が見えないまま、とりあえず全部やる形で手を上げてみたのですが。特定保健指導(「動機付け支援」と「積極的支援」)のうち、頻回のメールなどを行う積極的支援について、通常の診療のあい間に行うのは無理と分かり、取りやめる事にしました。関係機関にはその旨を申し出ました。

 特定健診が始まった時、実際に健診を始められたのは7月頃でした。患者さんに案内が先に届いていて、具体的にどう進めていいのか、医者の方が知らされてないような状況でした。手探りでこなして行くうちに、秋ごろからはスムーズに出来ました。それ以前の成人基本検診とは形式や請求方法が違うために戸惑いましたが、検診自体はお手の物です。

 特定保健指導は、2月中頃からちらほら受診券を持って来られる方が出てきたのですが。健診と違って、「保健指導」なんてやった事が無いことなので、受け入れられる土壌がありません。保健指導のためのロールプレイとかも受けましたし、そもそも指導する内容については普段から診療してる内容で大丈夫だと自負してますが。でもそれが、「特定保健指導」として請求する項目と一致するか?という点で疑問が出ます。他所の診療所も同じようで、医師会で他の先生方とお話ししても戸惑ったり、困っている様子を伺いました。他所の医院でも、準備中としている所が多かったです。

 それでも、保健指導の有効期限が3月末までと非常に短いので、「まだできないのか?」と患者さんから催促とお叱りを受けました。保健指導をやる事にしてある以上、この1ヶ月、せめて動機付け支援はやってみようと思います。

続きを読む "積極的支援、やめます"

| | コメント (0)

クマの絵

 \   ∩─ー、    ====
   \/ ● 、_ `ヽ   ======
   / \( ●  ● |つ
   |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様が釣られクマ——
    、 (_/   ノ /⌒l
    /\___ノ゙_/  /  =====
    〈         __ノ  ====
    \ \_    \
     \___)     \   ======   (´⌒
        \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
          \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ
という訳ではありませんが。クマの絵を買いました。

続きを読む "クマの絵"

| | コメント (0)

ユーストア鹿山店は初日の出のスポット?!

 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。

 さて、今朝7時頃、目が覚めてなんとなく窓の外に人の気配がしたので覗くと、何故かユーストア鹿山店の屋上駐車場に人がいる。しかも、結構な人数が! えっと、なぜ?? みんなが向いている方向ですぐ気付いた。初日の出だ。東の空が緑からオレンジに変わりつつあり、もうまさに昇るところ。

 うちの方がユーストアよりも若干高い!と思って、自分の家の玄関や窓から日の方を見たら・・・朝日の方向に鹿山住宅があるので、日の出は見られないのです。ほんのちょっとの角度の違いで!ユーストアの屋上の方が先に見れるんですね。ユーストアまで見に行こうか、羽織る物を探してばたばた・・・

 そうこうするうちに日が昇ったみたいで、朝日がユーストアを照らし始めました。屋上駐車場にいる人は、携帯で写真を撮ったり、見れて満足したのか帰り始めました。

 一人とか、一グループとか、そんな感じでは無くて。若い人からやや年配の人までいたし、歩きや、わざわざ車で来てた人もいるみたい。うちはこの場所に長い事(25年くらい。名古屋戻ってきて9年くらい)住んでいますが、初日の出のスポットになってるのは知りませんでした。どこで情報を仕入れたんでしょうね?

 7時20分には、もうすっかり誰も居なくなりました。(´・ω・`) 鹿山住宅の上にも朝日が昇りました。

続きを読む "ユーストア鹿山店は初日の出のスポット?!"

| | コメント (1)

仕事納め

 今年の診療は本日(29日)で終了しました。年の瀬にもかかわらず、いつもと変わらず多くの方に受診して頂きました。ありがとうございます。皆様に可愛がられて、楽しく仕事が出来るのは、幸せだなぁと感じます。

 今年の年末年始のお休みは少し短めで、新春は1月5日から診療を再開します。それまでの間は緑区休日急病診療所をご利用下さい。

続きを読む "仕事納め"

| | コメント (0)

イルミネーション

 今年もイルミネーションやってます。飾り始めたのは12月初めなんですが、一度に全部は出してなくて、一週毎に少しずつ出して、先週サンタを飾ってようやく完成しました。

 電飾を始めたのは、うちの子供が喜ぶくらいの年齢になった、確か一昨年。最初の年はいろいろ買い揃えるのに値が張りました。翌年からは、少しずつ買い足してます。今年は長女の希望で「観覧車」を買いました。患者さんからは、昨年買った2階から1階へ広がるすだれ状のとサンタの電飾が好評のようです。

「あれ(と、窓の外の電飾を指さして)、飾りましたな」と言われると、見られてるんだなーと嬉しくなります。

 例年うちよりも派手な電飾をしている隣りの川原医院は、今年は出すのが遅かったようですが、この週末には飾られてましたね。あっちは、3階建ての屋上から1階まで連なるすだれ状の電飾なので、一段と目立つんですよ。張り合うわけではありませんが、でも微妙にマ・ケ・ラ・レ・ナ・イ

続きを読む "イルミネーション"

| | コメント (0)

求人、決まりました。

 医療事務の補充で苦労していましたが。ようやく無事に決まりました。えっと、読んでる?(=⌒ー⌒=)ノ

 先のエントリーでも書いたように、新聞広告では「一応」2件の問い合わせが合ったものの、当日に面接をキャンセルのコンボ。まさか面接の約束までして振られるとは思ってないから、(連絡先とかちゃんと聞いてなかったのが悪いのですが)なんでキャンセルなのか知る由も無し。余談ですが、派遣とかからの宣伝の電話が増えたような気がします。新聞広告はダメですねぇ。

 この日曜日に出したチラシの広告は、今回は経験者を募集したので応募は少なかったのですが、みなさん現役で仕事をされている方でしたので、非常に有意義でした。やっぱり、こちらの希望をきちんと載せないとダメなんですね。

 決まった方は、近々出勤されます。現職の方と完全に交代するのはもう少し先ですが。超ベテランから新しい人になって、しばらくは勝手が分からず患者さんにもご迷惑をおかけする事があろうかと思いますが、よろしくお願いいたします。

| | コメント (2)

医療事務員の求人

 月曜日、新聞に求人広告を出して、面接のお約束までしていたのですが・・・。キャンセルされてしまいました。残念。

 今回の募集は、常勤の医療事務員です。もしくは、パートで午後の勤務が可能な方。医療事務の経験者で、レセも作れる人を求めています。

 医院のホームページには(一応)求人の案内は出してあるのですが、ネットの検索にまでは出ないのかも。医療事務の学校に求人表を出していたのも、結果的には職員の補充に結びつきませんでした。学校の就活担当者からは、募集が多くて売り手市場とは聞いていましたが。世間的には不況で失業率が上がっているらしいのに、医療事務はまだ人手不足なんでしょうか。

続きを読む "医療事務員の求人"

| | コメント (0)

インフルエンザの予防接種

ホームページの更新が遅れていたら、インフルエンザのページが、昨年の接種終了時のままだった・・・orz
えっと、とりあえず「やってるよ」に更新しました。
今年は10月初めから、すでに名古屋のどこかでインフルエンザの患者さんが出たそうですので、早めに予防接種を受けた方がいいです。私も、うちの子供も、もう済ませました。

続きを読む "インフルエンザの予防接種"

| | コメント (0)

ポルナレフ

         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『休日診の研修旅行は会計の主催と
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか診療所長の主催』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -—一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…

| | コメント (0)

電波時計が狂った

 うちの玄関には、名古屋市医師会協同組合から粗品でもらった電波時計が置いてあるのですが。下(医院)の入り口を開けて、玄関に戻ってふと時計を見たら、40〜50分くらい進んでる。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
 電波時計って、自動的に時間を合わせるんじゃないの?!ひょっとして、標準時の電波が狂った?そんな事あるのか?と思って、早速Wikipediaで電波時計を調べてみた。すると・・・

大規模な地震の前後、標準電波の受信が困難になり、自動的な校正が行われないというトラブルが発生することがある。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
 先日、どこぞの占い師が「13日に大地震が来る」って言っていたそうで、占いは外れましたが、以前からいずれこの地方にも東海大地震が来るとは言われ続けているので。いよいよ!ってことですか?!

・・・

 ま、本当の所は、うちの次女(2歳)がデタラメにいじくって、時間を動かしてしまったのだと思います。寝室の目覚まし時計なんて、毎日おかしな時間になってます。お騒がせして、サーセン

続きを読む "電波時計が狂った"

| | コメント (0)

『ご存知ですか?もの忘れ相談医(仮)』企画・・・という名の・・・

 新聞社から、表題のようなダイレクトメールが来ました。企画の主旨を読むと、「もの忘れ相談医」をより多くの方々に告知するために特集を組む、と殊勝な事が書いてあります。

 私も「なごや認知症安心安全プロジェクト」の「かかりつけ医認知症対応力向上研修」を受講していて、「もの忘れ相談医」に登録されています。名古屋市医師会のホームページに、登録されている医師の一覧があり、私の名前がありました。
 地域包括支援センターで「もの忘れ相談」というのがあって、月に1日、もの忘れ相談医が出向いて相談を受け付けるんですが。それは順番で決まってるのではなくて、手上げなのですよ(とりあえず、緑区は)。まあ、私も積極的って訳ではありませんが、微力ながらお手伝いさせて頂く事にしました。
 地域包括支援センターは南部と北部があるので、7月〜来年の3月までの9ヶ月間で18人の先生がいれば事足りるはずですが・・・埋まってないんですよ。学校の役員とかと同じで、やる人がいないんですねぇ・・・。
 「なごや認知症安心安全プロジェクト」って、正直言って、うちでは活躍してるとは言い難いので。中日新聞のこの企画は良い事だ、と思うのです    が。

続きを読む "『ご存知ですか?もの忘れ相談医(仮)』企画・・・という名の・・・"

| | コメント (0)

岡崎集中豪雨

 本当に凄い雨でした。特に岡崎の方は、8年前の東海集中豪雨よりも酷かったみたいで。被災された方には、お見舞い申し上げます。
 8月31日は旭出学区で大規模な防災訓練が予定されていて、少々の雨では決行するという話でしたが。すでに前日に中止の知らせが回ってきました。風と雨と雷の嵐でしたし、浸水している所も有るわけですから、訓練してる場合じゃなかったのでしょう。
 ところが皮肉な事に、明けて当日はなんという快晴。暑いくらいで、(前日の水害さえ無ければ)訓練日和でした。私は緑区医師会の一員として参加する予定で、トリアージタッグを準備してたのに・・・残念です。
 「延期」じゃなくて「中止」なんですね。緑区では(現在は)28の学区で持ち回りで訓練をしているらしいので、次に旭出学区に回ってくるのは28年後? その頃、私ですら60代後半ですよ! 遥か先の話ですねぇ。普通の仕事だったら定年ですよ。まだ医者してるのかなぁ。
 正直言って、将来の事なんてさっぱり分かりません。私が医院を継いだ8年前の時点で、8年後(つまり現在)こんなに医療が荒廃するなんて想像できませんでした。皆保険制度なんて、あと数年で破綻って意見もあるし。日本の経済の方も心配です。というか、今の政治じゃだめかなー。

| | コメント (0)

FONが使えます

 ブログの更新が滞っている間に、季節は過ぎ、名古屋場所も終わってしまいました。今年は相撲番付を貰えませんでした。(´;ω;`)

 さて、当院は名古屋でADSLが利用可能になった初期から、インターネットに常時接続されているコンピュータを待合室に開放していました。2001年頃からです。その後、名古屋めたりっく通信が無くなったためCATVのインターネットになったり、コンピュータがWindows98からMac miniに変わったりしてますが。待ち時間に使ってもらってます。
 一方、以前は無線でLANを構築していました。(しかし、鉄筋の建物では無線が安定しないため、現在は有線のLANを施設しました。)この無線LANも開放する事を検討していたのですが、LANのセキュリティや悪用される恐れから無理でした。
 最近、無線LANを安全に開放できる仕組みを知りました。それがFONです。簡単に言えば、ギブ・アンド・テイクでWiFi接続を共有しましょう、って仕組みです。そういう目的の無線装置なので、一般公開してもLANがちゃんと保護されるようになっているそうです。
 そんなわけで早速、La Foneraを設置しました。FONのユーザーなら、待合室や駐車場でも使えます。ユーストア鹿山店の屋上駐車場でも使えると思います。お立ち寄りの際には、是非ご利用下さい。

続きを読む "FONが使えます"

| | コメント (0)

湿潤療法もどきのまとめ

 なかなか治りきらない傷に対して普通の絆創膏を貼っていたら、妻が「変わった絆創膏を買ってきたよー」って持ってきました。見たら「バイオパッド」って、それ、今まで使ってたヤツですから!(ブログのネタにもしましたから!)残念!

続きを読む "湿潤療法もどきのまとめ"

| | コメント (0)

傷をラップで巻いてみた

♪Hey, You!
シップでヒップをラップだYO!

・・・

 えー、さて。前回のエントリーの続き。
 右手の平と右膝のケガは10円玉大だったので、新種のバンドエイドが使えましたが。右肘のケガは、直径5cm以上ありました。これを覆えるバンドエイドはありません。ガーゼで覆っても滲出液が多くて包帯まで汚れてしまうので、ガーゼの上にラップを巻いてみたのですが。いっそ、傷を直接ラップで覆う「ラップ療法」とやらを試してみる事にしました。
 ラップって、医療用の物なんて無いので、料理用のサランラップとかクレラップです。滅菌してなくて良いらしいです。処置に使う物が安く済むのも魅力です。(興味が有る方はラップ療法について書かれている然るべきホームページをググって下さい。)教義によれば「消毒をしない」「ガーゼを当てない」らしいので、とりあえず従ってみました。
 それでどうなったか?は「続きを読む」の先に。

続きを読む "傷をラップで巻いてみた"

| | コメント (0)

新種のバンドエイドを試した

 2週間前、往診に行く途中に自転車で転んで、大きな擦り傷を負いました。その話は(簡単ながら)ブログに書きました。
 さて、こうしてケガをして見て、どう治療しようか?と思った訳です。もちろん、いつも患者さんにしているのと同じ治療をするのが『普通』ですが。ここまで酷い擦り傷を自分でするのはめったにありません。折角ケガしたので、いつもと違った治療をしてみたくなりました。そこで! 日曜日に大高のイオンへ行った際、薬局で新種のバンドエイドを買ってきました。それが、こちら

Dscf1320
Dscf1321
 バンドエイドのキズパワーパッド(Johnson&Johnson)と、ケアリーヴのバイオパッド(NICHIBAN)です。いずれも、いわゆる湿潤療法をベースにした商品です。(消毒とガーゼの処置より)「痛くない」「早く治る」「キレイに治る」をうたい文句にしています。張り替えの回数が少ないのも売りのようです。はたして、本当にそうなのか?
 傷の治癒過程を日々報告するのがブログ本来の姿なんでしょうが・・・キズが酷過ぎて、傷の写真を毎日アップしていたら、グロ画像サイトになりそうなので自粛しました。(というのは建前で、単に更新する時間がなかった訳ですが)
 経過などを「続きを読む」の先に書きます。(画像はありません)

続きを読む "新種のバンドエイドを試した"

| | コメント (0)

マヂ痛い

 自転車で往診へ行く途中、アスファルトの上の砂にタイヤを取られて、ものの見事に転びました。(><)マジで痛いです。公園で傷の砂だけ洗い流して、無事に(?)往診は済ませてきましたが。家に戻って改めて処置して見ると、結構なケガですわ。でも、酷いのは右手と右肘だけで済みました。頭や顔を打たなかったのは幸いでした。
 皆様は、ケガしないように、よくお気をつけ下さい。

続きを読む "マヂ痛い"

| | コメント (0)

歯医者

 昨日、歯医者へ行ってきました。
 一昨日くらいから前歯とか歯肉に違和感を感じていたのですが、痛くは無いので様子をみてました。昨日の朝、上の臼歯を舌で触ると、いつもと感じが違う。子供の頃の虫歯でクラウンになっているので、それが浮いてるのかなぁ・・・と思っていたら、ぽろっと歯が欠けたのです。ビックリしました。見ると、表面はつるつるですが、内側が黒くなってました。
 それでも痛くないので、歯科へは平日に受診しようと思って、子供と遊びに出かけたのです。しかし、出先で昼食を摂ってみたら、歯が欠けた角に舌が当って痛い! これではたまらんと、日曜診療をしている歯科を地図で探して、急遽飛び込みで診てもらいました。元々入っていた詰め物を外すと、内部はかなり大きな虫歯になっていたそうです。麻酔して、歯を削って、応急にセメントで詰めて頂きました。

 歯科を久しぶりに受診してまず感心したのが、日曜診療をやってる歯科さんが結構たくさんあるんだってこと。緊急では無くて、私の他にも予約で日曜日に来ている患者さんが何人も来ていました。おそらく、休日加算とかも無いんでしょう、1000円以下の自己負担で帰られる方が多かったです。
 次に驚いたのは、処置で打たれた局所麻酔が全く痛くない! 「ほとんど」という言葉さえ当てはまりません。最初のひと刺しすら痛くない。これって例の、極限まで細くした「痛くない針」だと思うんですけれど。こんなに痛くない物かと感心しました。
 その他の処置でも、昔は処置の後に口をゆすぐと盛大に出血していたものですが、今回は全く出血していませんでした。(歯垢を取る時に出血するって言われたのに、出てないみたいでした)

 ここ数年、歯科から遠ざかっていたのは、仕事をしていると歯科のやってる時間に通うのが難しいからでしたが。今回受診した所は夜9時まで診療をしてるんです。次回の予約は8時にしたのですが、7時以降の予約は埋まるのが早いとの話でした。やはり仕事をしている人には、少しでも遅くまで開いてた方が良いってことでしょう。ただ、日中の体制と、夜や日曜日の体制で違いがあるのか?は分かりませんでした。先生と歯科助手の話を聞いていると、なんとなく歯科助手さんの方が不慣れな感じだったので、対応の違いがあるのかもしれません。

| | コメント (0)

日本の医療は...

 今日は保険医協会による、診療報酬改定の勉強会に参加してきましたが。いやー、知れば知るほど、今回の改定は酷い。本体0.38%の引き上げなんて嘘っぱちですな。厚労省のいつもの手口なんですが、普段使うものを下げて、めったに使わないものを上げてます。一見、差し引きで同じでも、実際の運用では大減収です。給与で喩えるなら、月々の扶養手当を2万円減らして、その代わりに家族が進学した際の祝い金を2万円出す事にした、みたいなもんです。「どう見たって減収だろ、それ」って分かります。
 改定の主旨として、勤務医の負担軽減、小児科・産科・救急の評価(つまり、報酬引き上げ)が柱だったはずですが。新設されたそれっぽい点数は、どれも条件付きで、とても取れそうには思えません。これじゃあ、全く救済になってませんよ。
 削減に向けての小細工、以前はもうちょっと巧妙だったのですが・・・。医療費削減の為に形振り構わなくなってるのか、厚労省の役人に有能な人が居なくなったと云う証左なのか。今までの診療報酬でも医療崩壊が危惧されているのに、ここまでストレートに報酬引き下げを提示されると、厚労省は日本の医療を壊滅させたいのだと云う事がよく分かります。
 もう4月になってしまいますが、Q&Aはまだこれから追加されていく状態です。それらの内容も見ながら、どう対応して行くか考えて行くつもりです。

| | コメント (0)

花粉症が酷過ぎる

 先週から、花粉が飛びまくってます。(>_<)
 スギ花粉飛散情報を見るまでも無く、花粉が飛んでいるのは明らかです。目は痒い、くしゃみは出る、鼻水/鼻詰まりで声もちょっとおかしい。毎年の事とはいえ、やっぱり辛いです。ポケットに入れた点鼻薬と目薬で凌いでいますが、いよいよ酷くなると、眠くなるのを覚悟で第1世代の抗ヒスタミン薬を使います。
 他の患者さんも、同じ頃から強い症状が出始めています。薬を処方する時、「眠くならない薬は無いんですか?」と毎度聞かれます。処方する頻度が多いのは第2世代の抗ヒスタミン薬で、第1世代よりはマシですが、程度の差こそあれ、どうしても多少眠くなるのはやむを得ません。
 いや、眠気の副作用の無い薬はあるんです。ケミカルメディエーター遊離抑制薬のリザベンは、眠くなりません。しかし、即効性が無く、シーズン前から飲み続けていないと効果が出ません。その効果もやや弱く、症状が抑えきれないと抗ヒスタミン薬の追加が必要になります。
 この冬、ロイコトリエン拮抗薬(うちの場合シングレア)にアレルギー性鼻炎の適応が追加されました。眠気は無く、鼻閉に有効との事ですが、こっちも即効性が無いのが残念です。
 もう一種類は、漢方薬の小青竜湯です。合う人は、眠気も無く、鼻水が治まります。

 さて。それだけ眠気が無い花粉症の薬があるのを知っていて、何故自分は飲まないのか?と言われそうですが。理由は3つ。小青竜湯はたまに飲みますが、正直不味いです。自家診療だと保険が使えず、リザベンやシングレアのように値段が高い薬を継続して飲むとなると私の財布が持ちません。(>_<) そして、それだけ大枚はたくほど、花粉症の症状が酷くないってのが理由です。マスクさえしていれば、たまに、一番安い抗ヒスタミン薬を飲むだけでなんとか凌げます。
 患者さんは、保険なら3割の負担で済むので、自分に合った薬を相談して決めて下さい。

| | コメント (0)

赤ひげ診療譚

 掲示板などで医療系の話になると、ひとしきり医者を批難した後で、「赤ひげを呼べ」とかって発言が出てきます。そして、その直後に決まって「お前、赤ひげを読んだ事ないだろ」ってレスが付きます。

 赤ひげを持ち出した人は、おそらく、「貧しい人を無料で治療した『医は仁術』を象徴する人」とでも、漠然とイメージを持ってるんでしょう。だから、診療報酬を上げろというと「医者がお金の話しはするな」といい、医療が崩壊しかけているというと「ならば、自らを犠牲にして崩壊を防げ」という。非常に都合の良い『赤ひげ像』を振りかざして、医者に奉仕を強要します。
 しかしですね、医者だって人間なわけで、お足がなければ薬を処方する事も、自分の生活さえままならない。いくら小説の中の人だとはいえ、無限に小判が出てくる打ち出の小槌を持ってると考えるのは、あまりにリアリティーが無い。
 それで、原作の赤ひげはどうかというと、そういう献身的な医者像とは全く違う、むしろ破天荒な人物らしい。役人を脅したり、金持ちから高額な治療費をぼったくったり、ヤクザを叩きのめしたりするらしい。そして、「赤ひげって言えば畏敬すると思ったら大間違いだよ」と諭されると、医者を避難してた人はすっかり黙り込んでしまいます。そりゃあ、自分の無知に気付けば、恥ずかしくて仕方ないでしょう。

 かくいう私も、まだ「赤ひげ診療譚」を読んだ事がなかったのです。そんなやり取りを見た後ですから、読まないとな・・・と思って、ふと父の本棚を見たら、あるじゃありませんか。そのものが。Amazonで買おうかと思ってたけど、買わずに済みました。
 で、今日はずーっと読んでいたのですが・・・普通に面白い。痛快な話もあり、辛い結末の話もあり。舞台が江戸?と古過ぎるのと、登場する小道具などがイメージできない所がありますが。話の本質は、今でも通用します。誰かが例えていましたが、ブラックジャックに通じる物があります。
 難しい医学用語は出てきません。むしろ、人情噺です。山本周五郎という名前だけで難しい文芸作品だと思って今まで敬遠していたのが、本当にもったいない事をしました。

続きを読む "赤ひげ診療譚"

| | コメント (2)

鹿山通り商店街通信H20.2月号

 今月発行された「鹿山通り商店街通信」に寄稿させて頂きました。紙面の関係で、若干編集されているようですので、私が書いた原文をここに掲載しておきます。
--------------

 インターネットで買い物をしますか?私の場合、この近所では取り扱っているお店が無いアップル社のマック関係の物を購入するのに使っています。平日の夜でも発注でき、宅配で受け取り時間が自由なのも便利です。
 一方、医療機関は閉院時間が早くて、不便だと思われている方は多いのではないでしょうか。以前、「会社や学校帰りに気軽に寄れる」『コンビニクリニック』というコンセプトで大学生が企画した診療所がオープンし、話題になりました。診療時間が平日午後6時〜9時に設定されているのが特徴でした。…が、昨年末に閉院したようです。開院からわずか13ヶ月でした。おそらく9時終了ではコンビニには成れなかったのでしょう。
 受診しやすくするための取り組みとして当院では、予約制の『早朝診療』と、AGAとED治療は予診をメールで事前に受け付ける『ネット予診』を実験的に行っています。(詳しくはホームページをご覧下さい)
 ネット通販みたいに宅配で薬が受け取れたらさらに便利だろう、と思うのですが。現在の医師法では「医師は、自ら診察しないで治療をし、処方箋を交付してはならない(一部略)」とされています。先日の報道によれば、愛知の医師が低用量ピルを無診察、簡単なメールのやりとりでネット販売し、医師法や薬事法に違反する疑いで調査されています。厳密に言えば、「家族が代わりに薬を取りに行く」とか、「時間がないから薬だけ」というのも全てダメなんです。
 一方、深夜の薬局では、一定の条件を満たせば、テレビ電話での医薬品販売が認められています。従って、メールでの診察はダメとしても、安全性と利便性を両立させる落とし所がどこかにあるように思います。定期的にはネットで処方、体調が悪い時には駆け込める『かかりつけ』の医療機関って、よさそうだと思いませんか?

--------------

続きを読む "鹿山通り商店街通信H20.2月号"

| | コメント (0)

禁煙外来

注)あらかじめお断りしておきますが、当院では保険診療による禁煙外来は行っておりません。

 年に4回くらい、私が以前に務めていた病院から機関誌が届きます。今回の冬号の記事に「禁煙外来の紹介」がありました。「タバコは百害あって一利なし」です。止めるに越した事はありません。ですが、その記事の最後を見て、苦笑しました。

※保険適応について・・平成18年4月より禁煙外来にも保険が使えるようになりました。しかしながら「病院敷地内が禁煙であること」がその条件となっており、遺憾ながら現在のところ当センターでは保険適用となりませんことを何卒ご了承下さい。

そりゃあ・・・あれだけ看護婦さんが詰所でぷかぷかタバコを吹かしていたら、敷地内を禁煙にするのは無理だろうなぁ・・・。おそらく半分以上が吸ってますよ。中堅より上の方が喫煙率が高いでしょうね。「職員全員禁煙!」ってしたら辞める人が続出で、病院が維持できなくなりそう。そういう事情が「遺憾ながら」に滲んでるように思いました。

続きを読む "禁煙外来"

| | コメント (0)

医療器具が高すぎるのか、診療報酬が安過ぎるのか

 医療器具のカタログを見ながら、「どれも高いなぁ」と呆れている所です。
 例えば血圧計。市販の物であれば、1万円も出せば十分良い物が買えます。ですが医療用の血圧計、例えば待合室においてあるような物だと、その約20倍の値段です。でも、大きさからして違いますし、音声ガイダンス、プリンター等の機能も家庭用とは違いますから、ある程度高いのは仕方ないと思います。
 一方、某社の携帯心電計(心電図を記録する機械)は、本体の色と型番の数字が一つ違うだけで、市販品も医療用もほとんど同じに見えます。市販品は一般の方が自分で購入して使う物で、35000円です。一方、医療用は医療機関が購入して患者さんに貸し出して使ってもらう物で、200000円です。桁をよく見て下さいね。書き間違いではありません。市販用は3万5千円、医療用は20万円です。この価格差は何でしょうね? 医療用にはよっぽど大容量のSDカードでも入ってるんでしょうか。4GのSDカードが20枚くらい入ってれば、これくらいの値段になりそうです。
 どうしてこういう価格設定になってるのか、皆目見当がつきません。むしろ、医療機関に2万円で卸して患者さんに3万5千円で売る、という方が自然な商行為に思えます。
 それでは本来の使い方、貸し出した携帯心電計で心電図を取ってもらって、診療報酬としてはいくら頂戴できるのか・・・とパンフレットを見たらですね、「保険点数は150点(D-208心電図検査)請求可能です」って書いてありました。ぶっちゃけ1500円って事です。ちょwwwwおまっwww 20万円の機械で1500円って・・・134人に使ってもらわないと元が取れません。1週間ぐらいは貸してないと所見のある心電図は取れないと思うので、134週、つまり切れ目無く2年半貸し出して、ようやく元が取れるって事ですわ。それどころか、元を取る前に壊れてしまいそうです。
 ちなみに。アメリカの診療報酬だと(参考:アメリカ開業医の独り言)、

心電図ー1万3000円

らしいです。日本のほぼ10倍。(というか、ほとんど全ての診療報酬が日本の10倍以上です)これなら、20万円の携帯心電計を貸すにしても、16回貸し出せば元が取れます。1人1週間ならわずか4ヶ月、1人1ヶ月お貸ししても1年半で元が取れる計算です。

 医療器具はアメリカも日本もほぼ共通で、外国製のは当然高いまま輸入されるし、(極わずかな)日本製の物もむこうで商売が成り立つ価格のまま日本でも売られる訳ですね。しかし、日本の診療報酬はアメリカの10分の1と云う激安なので、採算が合うはずがありません。それを(やはりアメリカの10分の1以下の安い)再診料や各種加算で補う訳ですが・・・政府はまだ診療報酬を下げるつもりですよ? マスコミも同調して、さも再診料や他の診療報酬が高いみたいに報道してますね。むしろ滑稽です。医療崩壊を望んでるとしか思えません。
 アメリカ産の医療器具が安くなる事は期待できないけど、できれば今の半分くらいの価格になって、診療報酬が今の3倍くらいに増えれば、ようやく日本の医療再生が始まると思います。

続きを読む "医療器具が高すぎるのか、診療報酬が安過ぎるのか"

| | コメント (0)

大雪!

 「寒い、寒い」と言いながら、今年はなかなかちゃんとした雪が降りませんでしたが。ようやく降りましたね! 昔、雪国の大学にいたので、たまにはこれくらい降ってくれないと物足りないです。
 私の車は四駆でタイヤはスタッドレスに交換してありますので、これくらいの雪では平気です。午後は娘を習い事へ連れて行きましたが、道中の雪よりも、いつも行く坂上の駐車場が閉鎖されていた事の方が不便でした。たぶん、スリップして上れないか、降りる時に止まらないんでしょう。
 当院の目の前の道もやや急勾配で、自転車で一気に上ると息が切れますし、おばあちゃんが途中で休憩を取って上るくらいの難所だったりします。昔、雪が積もった時に、この坂でスキーもできたんですが・・・。車がスリップしたら危ないので、雪かきをしておきました。最初はふわふわの雪でしたが、後半は湿った重い雪になっていて疲れました。

Dscf3279

 というか、毎年1日くらいは雪が降って、朝に駐車場の雪かきをしないといけない日があるんです。汗だくになります。普通のスコップだと重くて大変です。だから、そのために!今年はシーズン前にスノースコップを買って準備していたのです。今日ようやくスノースコップが活用できて、ちょっと満足。

 午後の診療は無かったので、駐車場は雪が残ったまま。子供が雪だるまを作りました。夕方から雨になったので、もう積もらないでしょう。雪だるまも残らないかな。ちょっと残念。

| | コメント (0)

花粉症!

 2月に入って、いよいよインフルエンザが本格的に流行し始める時期ですが。節分も終わり、すでに春の花粉症への対策が必要な時期でもあります。
 シーズンの初めに「今年は花粉が多いかも」って脅されるのが、毎年の恒例のようになっています。「今年も花粉が多いかも」らしいです。例年の3倍くらいになりそうだとか。実際、早めに飛び始めるのは本当みたいで、すでに症状が出ている人もいます。というか、私もちょっと症状が出た日がありました。
 対策としては、マスクなどで物理的に花粉を遮断するのはもちろんのこと、症状が酷い場合には治療薬も必要になってきます。「季節前投与」といって、症状が出る前から抗アレルギー薬を飲み始める方法が、大分周知されてきたようです。1月末から薬を取りに来られる患者さんもいらっしゃいます。
 花粉症の薬は眠くなる、というイメージが付き纏います。実際、抗ヒスタミン系の薬剤は、眠気が出る事が多いです。睡眠改善薬「ドリエル」なんて、副作用の眠気を効果として謳ってるだけで、完全に花粉症の薬と同じです。保険診療なら16.4円の薬です。それを、希望小売価格 6 1,050円というのは、どんなけ〜『ぼったくり』なんだと思います。製薬メーカーが儲かって仕方ないはずです。
 話を花粉症に戻します。
 症状が軽くて、主に鼻水が出る場合には、漢方薬でも抑える事が出来ます。漢方薬は眠気が出ません。また、今年からは、今までと違ったタイプの抗アレルギー薬が使えるようになりまして、眠気が無くて、主に鼻閉に効果があるそうです。
 点眼薬と点鼻薬もあります。目薬は、なるべく目の刺激が少ない物を選んでいます。点鼻薬は、液状の薬を噴霧するのが多いかと思いますし、当院にも置いてありますが、使う時に鼻に「つん」って刺激になって、逆に鼻水が誘発される事ってありませんか? そこで、昨年から自分で使っているのは、パウダースプレーの点鼻薬です。粉です。これだと、薬を吸ってるのか、ちゃんと吸えたのか不安になるくらい、全く刺激がありません。
 「花粉症の注射はありませんか?」と聞かれる事があります。そういうのって、ケナコルトAの皮下注だと思っていました。でも、副作用が怖過ぎるので、まともな医者ならやらないだろう・・・と考えて、「注射はありません」ってお断りしてました。しかし! ステロイドではない花粉症の注射があったんですよ。しかも、普段から当院でも使ってる薬で。ちょっと意外で、勉強不足で済みませんでした、って気持ちです。
 以上が、当院で行ってる治療です。
 耳鼻科だと吸入とかしますよね。私が子供の頃、耳鼻科へ連れて行かれた時にも、吸入やりました。やってる最中は気持ち良くても、終わって鼻をかむと、また元通りだったような記憶があります。だから、あまり意味が無いんじゃないかと思ってます。
 シンドイ季節を共に乗り切りましょう。

| | コメント (0)

今季の感染症の動向

 一昨年の12月は胃腸風邪が大流行して、来る人来る人、下痢と嘔吐で点滴をしまくっていたわけですが。今シーズンは胃腸風邪の大流行はそれほどありませんでした。昨年末に家族中で胃腸風邪に苦しめられたので、もっと世間でも流行るかと思っただけに、意外でした。自分が罹った時は、即日で吐き気・嘔吐、下痢に襲われました。最近でも散発的に胃腸風邪の患者さんは来院されますが、流行初期の患者と比べると、症状が全然軽いです。
 昨年末の早い時期に、インフルエンザの流行が言われた時は、実際に流行っていたのは北海道で、東海地方は全く流行ってませんでした。その後もインフルエンザ流行マップで、愛知県は一向に白色のまま、インフルエンザの流行の気配は無かったのですが。年明けに長女が幼稚園に行って翌日、インフルエンザに罹りました。おそらく幼稚園で貰ってきたんだと思います。すぐに次女もインフルエンザに。二人とも予防接種を2回ずつ打っていたのですが・・・今年は効いてないんでしょうか。ともかく、これで東海地方もインフルエンザが大流行するか?と思いきや、熱発してる患者さんにインフルエンザの迅速検査をしても、必ずしも陽性になりません。この検査キット、間違ってるんじゃないの?と思う事もしばしばでした。
 小児科ではインフルエンザの患者は多かったようで、それが大人に移ってきたのか、1月後半になって、本物のインフルエンザが増えてきました。それでも、大流行って言うにはほど遠いと思います。実際、1月14日〜21日のインフルエンザ流行マップを見ても、名古屋市の市外は赤色の警告がありますが、名古屋市の市内はまだ白色(つまり注意報すら出ていない)の方が多いです。
 今年は雪が降らないし、全体的に暖かいと思います。インフルエンザは寒い方が流行るので、ひょっとしたら地球温暖化の影響がこんな形で現れているのかもしれません。

| | コメント (0)

市医師会のホームページ

何を今さら・・・と言われそうですが。名古屋市医師会のホームページの中に、当院の情報を載せてるページがあります。

市医師会の当院のページ

・・・知らなかった・・・

どうせなら、うちのホームページへのリンクも載せてくれればいいのに。

| | コメント (0)

インフルエンザ予防接種、やってます!

・・・ホームページの更新を怠っていたら、インフルエンザ予防接種のページが、昨年末に予防接種が終了した時のままの情報になってました。orz
 いつも来てくださる患者さんは、そんなの関係なく来てくださってたのですが。この近所に新しく越して来て、検索してホームページを見た人とかに、「あー、もう終わってるんだ」って誤解させてしまったかもしれません。
 ともあれ。インフルエンザの予防接種、やってます。今が最盛期です。今年はインフルエンザ自体の流行が早そうなので、11月中、できれば11月の前半に接種しておいた方が良いかと思われます。(と、11月の中旬に書いてては説得力が無いかもしれませんが・・・)

 先週、休日診療所の当番をした時には、まだインフルエンザの患者は出てなかったし、風邪の患者も少なかったんです。ですが、最近になって近所の幼稚園でインフルエンザの患者が発生した模様。ニュースでも、今年は流行するかもと予想してました。予防接種がまだの方は、検討してください。

 一方、急な高熱や関節痛、強い倦怠感が出て、インフルエンザへの罹患が疑われる場合、早めに医療機関を受診して、インフルエンザの検査を受けて、早めの治療を受けるのが良いでしょう。昨年話題になったタミフルも大人なら問題ないと思いますし(というか、タミフルを飲まなくても飛び出した症例も報告されているので、私はタミフルと関係ないと思っていますが)、子供用にリレンザも確保してあります。

| | コメント (1)

新しい血圧計を設置

 待合室に新しい血圧計を設置しました。
Dscf1102
 医者の前に来ると緊張して血圧が上がってしまう人、診察時間を節約したい人、早朝診療(予約制)を手短に終わらせたい人などにお役に立つのではないかと思います。ユーストアへ買い物に来たついでに血圧だけ測っていくのも、ありだと思います。
 余談ですが。鹿山のユーストアは魚が美味しいです。他所へ買いに行くと後悔しますね。うちは月に1回お墓参りの後に徳重のアピタへ立ち寄って、漬け物や練り物、お肉やパンを買うんですが。お魚ーーー特にお刺身はわざわざ隣のユーストアで買います。
 血圧計の話に戻って。今回設置した血圧計は、右腕でも左腕でも測れるモデルにしました。例えば乳ガンの術後だったり、五十肩で右腕が挙げにくいなど、必ずしも右腕で測れるとは限りませんから。本体がスリムで、広くはない待合室の片隅に置くことが出来ました。

| | コメント (0)

オリジナル・アンブレラ

 突然ですが、オリジナル・アンブレラを作りました。

Dscf1081

 ロゴマーク入りの傘です。

Dscf1082

 今まで、雨が降って患者さんが傘を持っていない時に、置き傘をお貸ししていたのですが。みんな古くなっていたので、新しくしたいなーと思っていたのです。でも、ただ普通の傘を(例えば100円傘を)買い置くだけでは面白くないので・・・思いついたのが、ロゴ入りの傘でした。
 これを1本400円で販売・・・しても、誰も買わないと思うので。(^_^; 不意の雨で患者さんが困ってる時に、さっと差し上げられたらいいかなぁ、喜ばれるかなぁって、雨の日が待ち遠しいです。(しかし、こういう時に限って、雨が降らない)

 医院の住所は書いてなくて、名前も電話番号も控え目。ロゴを大きめにしたので、「宣伝が入ってるー」って感じにはなってないと思うんですけど。どうでしょうね? これなら、普段でも使ってもらえるかな、と。

 それと。最寄りの駅の置き傘置き場に、何本か置いてくるかも・・・。どこかの誰かの役に立てれば嬉しいです。

| | コメント (0)

娘もインフルエンザにっ!

 昼ご飯を食べるまでは元気だったらしいのに、幼稚園から帰って来たらグッタリしてるので、熱を計ったら・・・39.2℃! いや、もうそれ、調べるまでも無くインフルエンザですから。
 しかし万一別の病気だといけないので、念のために検査してみました。すると、すぐに「B」の所に青いラインが出現。急に出る高熱ならA型かな?と思っていたので、B型とは少し意外ですが。とにかくインフルエンザに間違いありません。
 リレンザという吸入式のインフルエンザ治療薬を使い、大量にダカラを飲ませて、休ませました。夜には39.9℃まで熱が上がりましたが、今朝は38℃にまで下がってました。

 昨年末に、2回も予防接種を打ったんですけどねぇ・・・。今回のワクチンは、流行予想が外れていたんでしょうか。

 当院には、小児用タミフルは置いてありません。別に昨今の「タミフル服用後の自殺」騒動で止めたわけでも無く、タミフルと自殺の因果関係があるかは疑問ですが。結果的には置いてなくて良かったと思います。親御さんは気にしてますからね。私も自分の子供に飲ませられるか?て考えれば、やっぱり気になりますから。
 そこで、タミフルの代わりに置いてあるのが、リレンザです。元々は喘息治療薬の吸入器を、インフルエンザの治療薬の吸入に流用したらしいです。1回につき2度吸入、それを朝と晩にします。吸入器が仰々しいですが、吸い込むだけなので簡単です。

| | コメント (1)

湿布、あれこれ

 「温かい湿布と冷たい湿布、どっちがいいですか?」と聞かれる事がよくあります。原則的には急性期には冷やし、慢性期には温めるのですが。湿布の温冷に関しては、トウガラシやメントールで貼り心地が温かい/冷たいというだけで、効果に違いはありません。医療用の湿布で重要なのは、痛み止めの成分がきちんと効く事です。当院ではモーラスとモーラステープを採用していまして、いわゆる冷たい湿布しか置いていないのは、そんな理由からです。

 逆に言えば、痛み止めとしての効果が優れていれば温湿布でも良いのです。寒い季節に冷たい湿布を貼ると「ひやっ!」としますからね。

 どのメーカーとは書きませんが、フェルビナク配合の温湿布のサンプルを頂いたので、試してみました。「温感」の元はトウガラシエキスのようですが、不思議な事にメントールも入っています。だから貼った最初の印象は意外にも冷たい。でも、そのうち温かくなるだろう・・・と貼り続けてみましたが・・・ヒリヒリするだけで、温かくない。皮膚がかぶれてるわけでも無いので、「これが温感か」と思って半日貼り続けました。ちなみに、元々筋肉痛は無いので、鎮痛作用については分かりません。
 さて。風呂に入る時間になって。湿布を剥がして、お湯に浸かったところ・・・「ギャー!!」さっきまで湿布を貼っていたところが、ビリビリ痛い! いや、もうマジでシャレになりません。
 考えてみれば、トウガラシ塗ってたところをお湯に浸けるわけですから。カチカチ山と同じですわ。今回は腕に貼っていたので、お風呂に入れなくても大した事ありませんが。もしも腰に貼っていたら、全くお風呂に入れなくなります。えらいこってす。というわけで。この湿布は不採用になりそうです。

 湿布は他にも色々なメーカーが出しています。以前は、全く匂いがない湿布を患者さんに試して頂いた事もありますが。不思議なもので、匂いがないと効いてる気がしないと不評で、不採用になりました。貼り易さとか、包装の開け閉めのしやすさ、張り付きの良さ、かぶれ具合などなど。各社工夫してます。薬の成分以外のところも比較すると面白いです。

| | コメント (0)

野立ての看板も完成!

 開院以来、長いこと文字だけの看板でした。開院当初から、親戚の画家の方にデザインして頂いた鳥の形のロゴマークがあったのに、看板には描いていなかったのです。どうも、その頃(もう20数年前)には、看板にロゴマークを描いてはいけないっていう暗黙の(?) 協定があったみたい。だけど、うちよりも後に開院した所は、看板にロゴマークを描いてるんですよ。むしろ、描いてないところの方が少ないくらい。だから、うちももっと早くデザインを見直して、せめてロゴマークだけでも入れれば良かったのにね。まあ、それは先代が決めてた事ですから、今さら言っても仕方ないんですが。
 今回、野立ての看板を全面的に見直しました。場所もさる事ながら、車の流れる方向も考慮して、ちゃんと車の走る方向から見やすい角度に立ててもらいました。そういう場所を選んだって事です。(車の進行方向と平行に看板が立ってても、見れないですからね)
 そして、以前のエントリーで書いたように、デザインは自分でしました。医院のホームページのトップに使っている絵柄は、もともと看板用に考え始めたものです。看板屋には「これはポスター的だ」「看板にするのと、ポスターは違う物だ」と言われました。ばーん!と鳥の絵と、オレンジ色の太陽が広い面積を占めて、医院の名前は小さめなのです。つまり看板屋は、絵なんかよりも、もっと文字を大きくしないと、看板として役に立たないって主張でした。オレンジを(医院の看板で)大きく使うのも意外だったようです。
 だけど、でき上がった看板を見ると、ほぼ自分のイメージ通り。オレンジ色がパッと目を引きます。また、医院名がやや小さくても、影付き文字が背景から浮き上がって見えるので十分補われていました。むしろ、周りの看板が地味なのが多いお陰で、うちの看板のインパクトが一人勝ちです。
 1ヶ所サイズが小さい(その代わり両面の)看板があって、そこでの文字の見え方(小さ過ぎないか)が心配でしたが、全く問題無し。A4の紙にプリントアウトして、風景の中に置いた時の様子をイメージしていた想像力は、あながち狂ってはいなかったようです。

 この看板を見た人達がどう思うでしょうねぇ。「なに?この変な看板」って言われないかが微妙に心配です。本当に良かったのか、それとも悪かったのか。んー、でも、自分の思い通りの看板に仕上がったので、とても満足です。

 これに気を良くして。医院の前の看板も、ちょっと修正。標榜科目に「整形外科」が抜けてしまっていたので、これを復活させました。その際、最初は医院名も診療科目も「緑地の白抜き文字」だったのを、(医院名はそのまま緑地で)診療科目だけ「オレンジの地の白抜き文字」にしました。すると、メリハリが利いた配色になりました。特に夜、ライトを点けるとキレイです。

| | コメント (0)

第2児が産まれました。

 先月は妻が切迫早産で入院して、家事に追われてなかなかブログの更新などができませんでしたが。ようやく無事に、今朝出産しました。お盆休みの初日で良かったです。そんな訳で、今年のお盆はどこにも行けません。精々、長女を連れて近所の遊園地などへ行くくらいです。
 あと1週間で退院してくるし、丁度ほとんどお盆休みの時期と重なるので、先月ほどの苦労は無いかと思いますが。・・・いや、乳飲み子が一人増えると、大変かなぁ。
 当院のお盆休みは16日(水曜日)までです。17日からは通常通り診療いたします。

| | コメント (0)

看板を新しくしました

 諸事情ありまして、更新が滞ってました。諸事情というか、妻が出産間近で入院したので、家事をしたり、娘を幼稚園への送り迎えとか、洗濯、お見舞いなどで明け暮れるうち、名古屋場所も終わり、梅雨も明けてしまいました。3週間、昼も夜も忙しいまま、あっという間でした。でも普段、妻に任せっ放しの仕事を改めて自分で見直す、よい機会でした。
 妻の入院と重なった時期に、看板と玄関のリフォームのプランが重なったのも、忙しい理由です。医院ができてもう25年になりますので、あちこち古くなってるし、目の前に建物ができた道路から看板が見えにくくなっていたのです。そこら辺の問題を、改善するプランです。
 そこでまず、鹿山の交差点や、ユーストアの駐車場からよく見えるように、フェンスに看板を立てました。そして、建物の影になってしまった横長の看板を撤去し、今風の縦長の看板にしました。標榜科も若干変わりました。今までは「外科・胃腸科・皮膚科・肛門科・整形外科」でしたが、今度は「外科・胃腸科・皮膚科・内科」に。
 内科は今までも診てきたもので、ようやく標榜に追加できました。限られたスペースに入れられずにこの看板からは外しましたが、整形外科、肛門科はこれからも診ます。入り口の看板と、野立ての看板の方には、外さずに表記する予定です。
 野立ての看板についても、見直しをしています。なにせ20年前とは街の様子がすっかり変わっています。人の流れ、車の流れが変わっているのに、ずーっと同じ場所に立てていても、宣伝効果が薄れてきています。そこで、場所を変え、デザインも一新します。今までは、文字だけの地味な看板でしたが。佐藤医院の鳥のマークを目立たせる、ポップな感じの看板にします。・・・します、というか、そのデザインも自分でやってるんです。
 看板のデザイン、看板屋さんにも案を出してもらったのですが、なんというか、代わり映えがしない、やぼったい物しか出てこなかったのです。しかし、街の他の看板を見ると、今は綺麗なデザインの物が多いですからね。看板屋に任せていてはイカンな、ということで、自分でやりはじめたのです。そのデザインは、すでに医院のホームページのトップの画像として使い始めています。試作を繰り返して辿り着いたもので、そこそこ気に入っています。だから、コンセプトはできているので、あとはそれを、野立ての看板の大きさにレイアウトしなおせば完成・・・のはずなんですけどね。忙しくなって、最終調節が滞っています。やらねば。

| | コメント (0)

ホームページ鋭意更新中!

 今までそれなりに長くあちこちのホームページを見ていて思ったのは、「準備中です」ってなってたページって、ずーっと準備中のままですね。「準備中」のページを作ってアップロードした時点で、作り終わった感じになって、気が抜けてしまったんでしょうか。そのような他所の反省から自分のホームページでは、中途半端に「準備中」のページなど置かず、観賞に堪える一定のレベルまで作り上げたところで順次更新しています。「早く公開したい」という気持ちと、「もっと完成度を高めるまで、公開したくない」という気持ちの板挟みです。
 今は便利な事に自分のパソコン(Mac)の中でWebサーバーが動いてますので、インターネットのサーバーにアップロードする前に、全体の見栄えをチェックできます。また、PHPのスプリプトを使って、全ページに共通の変更は1クリックで行えるようにして、随分楽になりました。元になるHTMLは、(いわゆる「ホームページ作成ソフト」は使わず)テキストエディタで1つ1つタグを書き込んでいます。素材は一部で無料素材をお借りしましたが、ほとんどの画像やボタンは自分で作りました。そうやって部品を作りながら、全体とのバランスを見て、それなりに形になったらアップロード、という流れです。
 医院のホームページを最初に作ったのは、もう随分前になります。最初は、趣味的な内容を入れたり(むしろ、それがメインコンテンツだったり)、やぼったいデザインだったり、診療内容も箇条書き程度で、見やすさの考慮がされていませんでした。とりあえずホームページがあればいいか、ってくらいの考えでした。通院さている方の多くが高齢で、インターネットはやらないだろうし、ホームページを見る事は無いだろうって考えていたのです。だから、ごくまれに「ホームページを見た」って患者さんがいらっしゃっても、「何の(どこの)ホームページを見たんだろう・・・」ってこっちが不思議に思うくらいでした。
 でも、今は40代、50代でも当たり前にインターネットを見る時代。せっかく持ってるホームページを活用しないと勿体ないと考えを改め、今年になって本格的にホームページを改良し始めました。すると、ホームページを見て来院される方が増えたんですね。自分で作ったものに反響があると言うのは嬉しいものです。
 今は検索キーワード対策が一大産業になっているそうですので、素人の作ったホームページが検索サイトの上位に上がって行くのはイバラの道かと思いますが。もしよかったら、どんなキーワードで当院のサイトが見つけられるか色々試して、ついでに検索結果の佐藤医院をクリックしてやってください。

| | コメント (0)

ヤマモモの実とお相撲さん

 うちのヤマモモの木に、真っ赤な実が生りました。新海池公園からも野鳥がたくさん実を食べにやって来ています。昔は、子供が採って食べたりしたそうです。甘酸っぱいらしい。でも、私は食べた事がありません。ベランダから採れるんですけどね。地面に落ちた実を小鳥がついばむ様子が、待合室の窓からも観察できますので、是非いらして下さい。
 そして、近所の寮に錣山(しころやま)部屋がやってきました。こちらに宿舎の写真が載ってます。いよいよ名古屋場所へ向けて稽古を始めるようです。
 夏にこの場所を拠点にするのは今年で3回目。一昨年、寮の駐車場に土俵を作り始めた時には、何事か?!と思いました。だって、愛知県体育館から遠いこの場所で、本物のお相撲さんが宿を取って練習するなんて、想像できませんでしたから。錣山部屋ができたのがその年(2004年)ですので、錣山部屋のために作ったんですね。名古屋場所が終わった後も、秋の落ち葉、冬の雪、春の雨から大切に土俵を保護していたビニールシートは、また夏になればお相撲さんがやって来るんだと訴え続けていました。そして今、ビニールシートは取り除かれ、土俵はテントの下で力士の稽古を待ちわびている事でしょう。
 錣山部屋がやって来るのは今ではすっかり恒例となっていて、近所のおば様方は朝稽古の錣山親方(寺尾)を見たくて、うきうき、そわそわしています。「寺尾って、いい男よねぇ〜」って。いい男で逞しいんだから人気があるのも当然? ・・・私も身体を鍛えよっかな・・・。
 今年の大相撲名古屋場所は、7月9日〜23日まで。私の場合、最近はテレビでも相撲を見る機会が減ってしまっているのですが。近所で稽古しているお相撲さんが戦っているとなると、贔屓して応援したくなります。

| | コメント (0)

「往診します。自転車で。」

「よっしゃ、じゃあ北海道まで自転車で来てくれ!」・・・と言われても困ってしまいますが。(本当に行って帰ったら、何ヶ月かかるんだろう・・・)

 待合室や診察室に、タイトルの様な内容のポスターを貼ってあります。実際、医院を中心として2kmくらいの範囲を、自転車で往診しています。自転車で往診するメリットはいくつかあって、箇条書きにすると・・・

  1. 渋滞が関係ない
  2. 一方通行や、狭い道を通り抜けれる
  3. 駐車場の心配がない(駐車許可書があればいい、って問題ではなくて、そもそも路上駐車なんてしたくないですから)
  4. 「車代」を頂かなくて済む
  5. 街の様子がわかる
  6. 自分の運動不足解消になる

特に、最後のメリットは大きい。

一方、不利な点もいくつか有って・・・

  1. 雨の日には自転車で行けない
  2. 大荷物は無理(とはいえ、点滴くらいなら楽勝ですけど)
  3. たまにパンクする
  4. 坂道を上ると疲れ果てる

(いや、坂道くらいで息を上げてちゃダメでしょ。うん。)

 近所の介護施設の人と往診の打ち合わせをしていた時に、「先生は、自転車で走ってるイメージがありますね」と言われてしまいました。ありがたい事です。が、「だから、あんまり遠くの患者さんだと、往診をお願いできないかなって話してるんです」ってのには苦笑。確かに無茶苦茶遠くは困りますが、半径2kmの範囲って結構広いんですよ。
 定期的に訪問する「訪問診療」をご希望の方は、事前に良く打ち合わせをし、段取りを組ませて頂きます。窓口か電話でお問い合わせ下さい。
 診療時間中の「臨時の往診」となると、(医師は私一人なので)対応し切れない場合もあります。ですが、こちらもまずはお問い合わせ下さい。

| | コメント (0)

ネコと小学生と(終)

 無事に仔猫達が貰われて行ったのを知ると、事務員さんのお子さんは号泣したそうです。わずか一晩のお世話とはいえ、情が移ったんでしょう。私もネコは嫌いではないんで、もしも預かっていたら、飼いたくなっていたのは間違いありません。
 大学時代ですが、下宿の近所で野良猫が出産したんです。仔猫が徐々に大きくなっていくのを窓から眺めていましたが。どうも保健所が来て、連れて行ってしまったようです。野良猫だし、自分で世話が出来るわけでも無いんで仕方ないのですが、かなり寂しかったですね。
 ここ、本来は医療系の話を書くところで、しかもこっそりと更新してるところなのですが。今回の一連のエントリーで犬の話題を扱うブログからトラックバックを送られてきましたので、こちらからも送り返しておきます。で、その犬のブログを拝見すると、迷子の犬が行政に保管されると3日で殺処分されてしまうんだとか。たぶん、猫とかも同じですよね。すると、今回貰い手があった仔猫達は、幸いにして不幸な運命を辿らずに済んだわけで・・・良かったです。
 ですが。後に聞いた話だと、うちに連れられてくる前にどこかに引き取られた1匹は、結局、親に反対されて、またもどこかの公園に捨てられてしまったんだとか。
 元はと言えば、どこかの無責任な誰かが産ませて、しかも捨てたのがきっかけ。それをなんとか引き取り手を見つけて、やってみたわけですが。一旦引き取ったのにやっぱり捨てちゃったら、それは最初に捨てた人と同じくらい無責任だと思います。その仔猫が大きくなって、野良猫になって、また野良猫を増やす・・・という不幸の連鎖を産んでしまいますからね。それ以前に、餓死するか、車に轢かれるとか・・・いずれにしても可哀相。自分の子供が連れてきた猫、「捨てる」んじゃなくて、もうちょっと何か出来なかったのかな?と残念に思いました。
 とはいえ、うちに連れてこられても、これ以上は困ります。うちは人間の健康を管理する医院であって、猫の引き取り屋さんではありませんので。ペットを飼う人は、責任を持って飼って頂きたいと願います。

| | コメント (1)

ネコと小学生と(3)

 事務員さんの家に(一旦)引き取られた仔猫達は、みゃーみゃー元気にしてたようです(さすが名古屋(違))。翌朝、そのまま家に置いていってもいいって事務員さんの母は言っていたそうですが、ひょっとしたら件の小学生が貰い手を見つけてくるかもしれないって考えて、車に乗せて連れて来ました。これが夏だと殺人(殺猫?)行為ですが、幸い梅雨みたいな、むしろやや涼しい気候なので大丈夫でした。
 ポスターは、朝から早速、医院の入り口に貼りました。実際のところ、うちが拾ったわけでも無く、ましてやうちで産まれた仔猫でも無いのに、ここまでするのはどうよ?って思いましたけどね。一方、事務員さんの妹さんが友達に電話をかけまくって、仔猫の貰い手を探していたそうです。
 仔猫を連れてきた小学生は、ひょっとしたらもうあのまま来ないんじゃないか、と思っていました。しかし予想に反して、貰い手を見つけるために、賑やかに集まってきました。
 うちのすぐ近くに、ほんの数年前まで市営の「緑プール」がありました。夏になると、子供の歓声と、わらびもちの売り声がうるさいくらいでした。小学生の頃は、私もよく行ったプールです。それが老朽化し、修復される事なく閉鎖され、この冬の工事で駐車場になってしまいました。プールが閉鎖されて以降、この近所に子供の声が響かなくなり、ひっそりと寂しくなっていたんですね。仔猫を見に集まってきた小学生の声を聞いて、久しく思い出しました。
 小学生が貰い手を見つけるために奔走する一方で、事務員の妹さんの方からも貰い手が見つかったとの報告が入りました。まずはシャム猫っぽい色つきの仔猫がもらわれ、残りの2匹も順次貰い手が見つかりました。もうポスターは不要になりました。
(つづく)

| | コメント (0)

ネコと小学生と(2)

 元々、捨てられていた仔猫は5匹いたらしいです。1匹は貰い手があって連れて行かれたそうです。残りの4匹が当院に連れられてきて、1匹は誰かが引き取りましたが、残り3匹。ポタコールの入っていた段ボールですやすや寝ています。診察はしないといけませんし、かといってほかっておくと、医院の前に猫入りの段ボールを置いて行かれそうです。
 そもそも関るべきじゃない、というご批判はごもっとも。捨て猫を拾ってきた小学生の責任で親に相談させるべきで、病院へ連れてくるのは御門違い。門前払いしておけば、こんなトラブルは無いわけです。
 だけど、小学生は悪くないんですよ。元々悪いのは猫を捨てた飼い主で、親猫を避妊させるとか、産ませた以上は育てるとか、自分で里親を探すとか、すべき事があったはず。なのに、無責任にも捨てている。小学生は、その捨てられた仔猫を見るに見かねて拾ってしまっただけなんですよね。ただ、小学生の力だけでは解決出来なかった。親もダメって言う。そこで、何の因果か、うちに頼ってやってきたんだと思います。(しかし、なんで寄りに依ってうちなのかは謎ですが)
 仔猫、可愛いです。私は犬アレルギーになってしまって、犬は触ると赤くなって痒くなるのですが、ネコは大丈夫でした。私は1匹くらい飼いたいなぁと思ったのですが、3匹は無理。それに、まずは動物病院へ連れて行って、病気がないかどうか調べないと。
 結局、小学生ではなすすべなく、事務員さんが一旦引き取りました。いつも行ってる動物病院があるそうで、仕事が終わった後に連れて行き、健康チェックをしてもらいました。すると、3匹ともいたって健康で、寄生虫もいなくて、最近まで飼われていたみたいなんだそうです。まあ、病気じゃなければ、ちょっと安心。
 でも、やっぱり飼うのは無理(事務員さんも、私の家も)。すると、里親を探すか・・・さもなくば保健所行きで殺処分です。改めて捨てた飼い主の無責任さを恨みつつ、「ネコ、飼いませんか?」のポスターを作り始めました。

Cat2

(つづく)

| | コメント (0)

ネコと小学生と(1)

 先週の木曜日のことですが、近所の小学生が捨てられた仔猫を連れてきました。4匹も。診療時間中です。何故か当院へ。えっと、うちは動物病院ではないんですが。(汗)と思っていると、どうも貰ってくれる人を探しているらしい。病院なら人がいるだろうから、と連れて来たみたいです。しかし、捨て猫ではどんな病気があるかも分からないし、猫が嫌いな患者さんもいるだろうし、困っちゃいます。
 仔猫はおとなしいです。3匹が白色で、1匹はシャム猫っぽい色。
Cat
 1匹には少し目やにがあるものの、基本的には4匹ともわりと綺麗。ただ私は犬・猫を飼った事がないので、この仔猫が産まれてからどれくらいの月齢かなんて、さっぱり分かりません。子供たちも判らないみたい。
 お腹が空いてるだろうからと、温めて下さいって、小学生が牛乳を買ってきました。牛乳でいいのかなぁ?ってインターネットで調べたら・・・猫に牛乳をあげないで下さいって書いてある! そして、捨て猫の場合は病気がある可能性があるので、動物病院へ見せに行くべきとも書いてあります。他にも捨て猫を拾って飼う時の注意点が事細かに書いてあるので、大変参考になりました。今はインターネットで何でも調べられるものだと、改めて感心しました。
 捨て猫の里親を探してくれる所があるらしいので、職員さんが電話してみたのですが、すでに時間が遅くて繋がりません。とりあえず動物病院にでも連れて行ったら?と、近所の動物病院を調べて電話しても、なぜか休診が多い日でした。やってる所は、小学生が自転車で連れて行くには遠すぎたりします。それに、動物病院の初診料(しかも4匹分!)も払えないかも。
 そうこうするうちに時間が経って、小学生は家に帰らなきゃとか言い始めます。君たちの家は?というとマンションだから飼えないとか、親に聞いたら無理って。んじゃあ、この子達(仔猫)、どうするの?と聞くと、置いて行こうとするんですよ!! おーい、君たちが連れて来た仔猫、自分で責任とってよ!
(つづく)

| | コメント (0)

「うちのくすり箱」

このブログは、医院の宣伝用の新聞「楊梅時報」の為のネタ・記事の下書きを書き溜めるために始めたのでした。
季節ごとに、ちょいちょい書くネタは、考えればそれなりにありそうです。しかし、A4の紙面、できれば両面を埋めるほどの記事・文量となると、意外と大変。しかも、間違いがあってはいけないんで、改めて調べて確認する必要がある。でも教科書をそのまま引用しちゃうと著作権の問題がある。一般の人に理解してもらうためには、内容をかみ砕いて、言葉を吟味する必要がある。そういう校正作業って、かなり時間が掛かる事なのです。
充分に(2ヶ月くらい?)時間をかければ、1ヶ月分は立派な物が作れるでしょう。だけど、それを12ヶ月も、しかも本業の合間に続けるとなると自信がない。
それと、イラストをどうするか?ってのも問題。自分で描く?のは(みすぼらしくて)無理。素材集も商用だと使用条件がいろいろやっかい。
自分で作るのはモノクロになってしまうのも、今一つ乗り気になれない理由の一つ。本当はカラーの方が印象が良いはず。今さらモノクロコピーの配布物って・・・なんだか安っぽくて逆効果の可能性も。

・・・って考えたり。実際、なかなかブログに書き溜められなかったりで挫折してるところに、DMとして送られてきたのが標題にある「うちのくすり箱」という冊子。患者さんに配るためのカラーの小冊子です。これが、(自分で作るよりも遥かに)良く出来ているので、先月から採用しています。
まずは、カラーでキレイって事。分厚すぎずに、程よい文量。そして、1年の目次を見た所、当院で扱う診療内容とほとんど一致しているのも良いところ。
今までにも、同趣旨の冊子のサンプルが他社から送られてきた事はあったのですが、それは小さかったり、分厚すぎたり、余分な健康食品とかの広告が入っていたりして、患者さんに渡したいと思える物ではありませんでした。

「うちのくすり箱」には余分な広告もないのがいいです。表紙に当院の名前が入れられるので、純粋に「当院からの配布物」という形式になっているので、医院の宣伝効果も期待出来そう。
1冊、およそ120円します。それなりの出費になりますが、自分で作る手間/その他を考えると、むしろ安いかなと思います。
新聞の記事を一生懸命書いてるよりも、本業(医業)に時間を費やす方がいいですからね。
そんなわけで。せっかくブログを立ち上げたものの、「楊梅時報」は下書きのままで役目を終えそうです。もしくは、タイトルか内容を変えて(ぼちぼちと)継続してもいいのかな?とか考えています。

| | コメント (0)

名前の由来

 隣の敷地に、とても大きなヤマモモの木があります。幹の直径は70cm程もあり、木の高さは2階建てのわが家よりも高く、樹齢は分かりませんが大層なものだと思います。少なくとも先代が20数年前に開業するよりも遥か以前から、この土地に立っていました。
 引っ越して来る以前、高台にそびえる1本の巨大なこの木は、バス停から見上げると本当に目立ちました。しかし赤土むき出しの空き地で誰も手入れをしておらず、ところどころ枯れて、折れた枝が引っかかっていたり、まるでホラー映画に出てくる木みたいでした。(そういう意味でも、目立っていたかもしれません)
 それが、我々家族が住むようになってから、緑の葉がもりもりと茂り、枯れた枝は無くなり、初夏にはたくさんの赤い実が成ります。その実を目当てに、たくさんの野鳥がやってきます。特別に手を加えたわけではないんですけどね。人の住む気配が木に活力を与えるんじゃないか、と考えています。
 さて、当医療法人「楊梅会(やまももかい)」の名前は、言うまでもなくヤマモモの木に由来しています。ですが『楊梅』の漢字については、コンピューターでちっとも漢字変換できないので、ずっと当て字だと思っていました。銀行の振込先を聞かれる度に「どうやらこれは当て字で、木偏に容易の易と梅でヤマモモと読ませるんですよ」と何度説明した事か・・・。
 しかし、この記事を書くために改めて百科事典で調べてみたら、これは漢名だったんですね。それを当て字と説明していたとは、ちょっと恥ずかしい。と同時に、まだまだ不勉強な事が多いので、気になった事はそのつど調べるべきだと思いました。
「聞くは一時の恥、知らぬは一生の恥」

| | コメント (0)